英語配列な Mac + VMware Fusion + WIndows XP で日本語入力を切り替える場合、CmdSpace というソフトウェアが便利です。
通常、Windowsであれば「半角/全角」ボタンを押すか、「ALT+~」で入力切り替えをします。これは、英語キーボード + Mac ユーザな人からするとかなり操作しにくい事だと思います。これを、Macと同じように、「Cmd(リンゴキー)+ Space」でやっちゃおうというソフトウェアが「CmdSpace」なのです。
Windowsからみれば、「Windowsキー+Space」となります。設定次第でWindowsキーをAlt、Ctlr に切り替えられます。
Readme には、VMware Fusion 上の Windows XP 等はサポートされていませんが、ちゃんと動きます。
あと、英語キーボードなのにWindows上ではコントロールパネルで英語キーボードだと設定しても言う事を聞いてくれなくて、日本語キーボードとして認識している場合の対処法。(だいたい、@マークを打つとわかります。) *レジストリをいじるので自己責任でやってください。
- 「スタート」- 「ファイル名を指定して実行」- 「regedit」を入力して起動
- 「HKEY_LOCAL_MACHINE」- 「SYSTEM」-「CurrentControlSet」-「Control」-「Keyboard Layouts」とツリーを辿る
- 「Layout Text」が「日本語(MS-IME2002)」となっているとこの「Layout File」を書き直す。
- 「kbdus.dll」にする。
- 再起動